Handleのご注文方法
柄の付け替えサービス Handle(ハンドル)
https://handle.base.shop/
ここではご注文の流れを解説していきます。
Handleサービスとは?
・お持ちの包丁の柄を付け替えるサービスです
・和包丁のみ対応可能です(洋ハンドル型、ステンレス一体型はできません)
・柄の形は八角形です(丸型やD型も選べます)
・柄は天然木、カラー合板、うるしの3種類から選択可能
・柄にいろいろな加工を施してオリジナリティを加えることが可能
Handleのご注文は以下の流れとなります。
・ご自分の包丁のスペックを確認する(STEP1〜4)
・柄を選ぶ(STEP5〜6)
・柄を注文する(STEP7)
・ご自分の包丁を発送する(STEP8)
それでは、まずご自分の包丁のスペックを確認していきましょう!
STEP1 お持ちの包丁は和包丁ですか?
Handleは和包丁のみ対応しています。
洋包丁型(洋ハンドル)やステンレス一体型は対応しておりませんのでご注意ください。
STEP2 刀身の材料(鋼材)
Handleは大きく分けで3種類の材料に対応しています。
・ハガネ系(青鋼、白鋼、黄鋼など)
・ステンレス系(銀三、V金10号、V金1号など)
・特殊鋼(ハイス鋼、ダイス鋼、モリブデンなど)
セラミック系などには対応しておりませんが、包丁の形が和包丁であれば対応可能です。
刀身にある刻印か印字を見ていただくか、購入時の箱をご確認ください。
STEP3 包丁の種類
ご自分の包丁の種類は何でしょうか?
三徳、牛刀、柳刃、ペティ、菜切など... 種類をご確認ください。
STEP4 包丁の刃渡りを調べる
ご自分の包丁の刃渡り(刃の切れる部分の直線距離)が何cmかを調べてください。
砥石で研ぎ続けて刃が短くなっている場合、もし分かれば元々の刃渡りを確認してください。
STEP5 好きな柄を選ぶ
いまお使いの包丁の柄と同じものでもよいですが、
せっかくですので新しいものを選んで雰囲気をガラリと変えてみましょう。
柄は大きく分けで、天然木・カラー合板・うるしの3種類があります。
天然木は木のナチュラルな雰囲気が特徴で、木目の美しさや持った時の感触が利点です。
ラインナップは、ほおのき・ひば・チェリー・じゃら・紫檀・寿檀・黒檀の7種類からえらぶことができます。
ただ、納期が2ヶ月ほどかかりますのでご注意ください。
カラー合板は、積層合板に色をつけたものです。その頑丈な耐久性もさることながら、7色から選べるというカスタマイズ感を楽しむことができます。
ラインナップは、ベージュ・薄茶・赤・茶・チョコ・グレー・黒の7色。
納期は1ヶ月ほどですので、お急ぎの方は天然木ではなく、カラー合板をおすすめします。
うるしは、日本の伝統によりこれまでも包丁に使われることはありましたが、今回は他ではお目にかかれないデザインや色をご用意しました。レストランの厨房などハードな使用環境よりは見せ包丁・飾り包丁として、もしくはご家庭での使用に向いています。
納期は3~4ヶ月ほどかかりますのでご注意ください。
さて、柄本体を選び終わったら、次は柄の加工へと進みます。
(柄の加工はオプションですので、試してみたい方だけご覧ください)
STEP6 加工でさらにオリジナリティを!
加工を施すことで、包丁全体のビジュアルをよりオリジナリティ溢れるものに変えることができます。加工は4種類あります。
口輪の色変更は、基本色である黒を、白か赤に変えることができます。
口輪の色が変わるだけで、雰囲気はかなり変わるのでおすすめです。
こちらは天然木のみの加工となります。
(カラー合板はそもそも口輪がありません。うるしは口輪を含めた柄全体を塗るため、せっかく口輪の色を変えても隠れてしまうからです)
リング追加は、口輪の隣にリングを挟み込むことができる加工で、ワンポイントのアクセントとして面白さが加わります。天然木なら茶・白・黒の3色、カラー合板は7色から選ぶことができます。
こちらは天然木とカラー合板のみの加工となります。
(うるしは柄全体を塗ってしまうため、せっかくリング追加しても隠れてしまいます)
柄尻キャップは、柄のお尻部分に口輪と同じ木材を追加できます。
口輪とお尻部分に同素材があることで、全体のビジュアルが引き締まります。
柄尻キャップは天然木のみの加工です。
また、この後に説明する「柄尻ななめカット」との併用はできません。
色を変えたい場合は、「口輪の色変更」をあわせて選んでください。
このように包丁の見た目がグッと際立ちます。
柄尻ななめカット
柄のお尻部分をななめにカットする加工です。
包丁全体がよりモダンにシャープな印象になります。
天然木、カラー合板、うるし塗りのどれでも対応可能です。
ただし、柄尻キャップとの併用はできません。
ご自分の包丁にどの柄をどう着替えるかイメージできたでしょうか?ご愛用の包丁をさらに愛着のわく1本に仕上げていただければと思います。
さて、次はオンラインショップでのご注文方法について解説いたします。
STEP7 Handleの注文方法
それでは、実際に注文方法を見ていきましょう。
例えば、柄本体をチェリーにして、リング追加と柄尻キャップ(白)を追加する、とします。
まず、Handleオンラインショップへアクセスします。
handle.base.shop
次に、チェリーを選択します。
商品画面にうつりますので、「カートに入れる」をクリックして下さい。
そうするとお買い物カゴページに移動します。
「リング追加」と「柄尻キャップ」を選択したいので、「お買い物を続ける」をクリックして、トップページに戻ります。
柄の加工は商品一覧の一番下にあります。
ここで「リング追加」を選びます。
商品ページにうつります。
今回はチェリー(天然木)を選んだので、リングの色は3種類から選択できます。
そのなかから黒を選び、カートに入れます。
その後、お買い物カゴページにうつりますので、同じ方法でトップページに戻り、「柄尻キャップ」を選択します。
ここでご注意いただきたいのが、このままだと柄尻キャップの色は標準色である黒のまま、ということです。
口輪と柄尻キャップを白にするためには、「口輪の色変更」も合わせて必要になりますので、こちらも追加します。
これで商品の選択が完了しました!
支払い画面には、今後も情報入力の手間が省ける「PAY IDで購入」がありますが、今回は「ゲストとして購入」を選んでみます。
こちらがお支払い画面です。
お名前、ご住所、ご連絡先を入力していただいた後、支払い方法を選ぶことができます。
最下部にクーポンコードがあります。
キャンペーンなどでクーポンをお持ちの場合は、こちらにご入力ください。
さて、これでHandleのご注文は以上となります。
最後に、ご自分の包丁を発送についてご説明します。
STEP8 自分の包丁を発送する
ご注文が終わり弊社からの確認メールが届きましたら、包丁を弊社事務所まで元払いでお送りください。(配送方法・会社はお客様のご都合の良いもので大丈夫です)
送り先:
〒330-9501
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3大宮丸井7F
エディットジャパン
電話:03-5050-2145
できれば包丁の刃が傷つかないように新聞紙やチラシなどで巻き、包丁全体をプチプチなどの緩衝材で包んで、ダンボールなどに入れてお送りいただくのがベストです。
(こちらもお客様のご都合の良い発送方法でかまいませんが、輸送中の紛失損傷については責任を負いかねますのでご了承ください)
包丁の到着後、ご購入商品に適応可能かどうかを確認させていただき、その後に柄の製作、取り付け作業に移ります。
その後、弊社からお客様へ包丁をお戻しいたします。
送料は商品購入時にいただいておりますので(全国一律1000円)、弊社元払いにて発送いたします。
包丁が到着後、中身を確認していただき、何かございましたら弊社までお問い合わせください。
サービスの説明は以上です。
愛用の包丁をリニューアルする「Handle」サービスをご利用ください!
包丁の柄付け替えサービス「Handle」
エディットジャパン
〒330-9501 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3大宮丸井7F
電話:03-5050-2145
メール: handle@editjapan.com
会社ホームページ:https://company-editjapan.jp
Handleオンラインショップ:https://handle.base.shop/